104日記

 主に雑記。

求人広告はあくまで「広告」 として見よう

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「求人広告」にいい条件がたくさん書いてあるけどそのまま信用して大丈夫?


自分の働く条件は、労働条件を結ぶ前にしっかり確認しましょう。

 

求人広告は盛られています。


一般に、求人広告などに掲載されている条件には、幅があります。

 

求人広告と契約時の労働条件の内容が異なっていても、

その点について行政によって取り締まりが行われたことはありません。

 

そもそも求人「広告」ですから

あくまで「広告」だと思って接しましょう。

 

転職サイトや求人サイトにとって、

「お客様」はだれか?

 

それは、お金を払って求人広告を載せる企業。

 

そのため転職サイトに掲載されている情報は、

企業にとって都合がよく書かれやすいです。

 

チラシを見るように求人票を見る。

こういった視点も頭の中の

片隅に持っておきたいもの。 

 

本当の労働条件は、

「契約」を交わすことにわかります。

 

具体的にどんな条件で働くのか、

会社にしっかり確認してから、

労働契約を結ぶようにする。(労働契約法4条)

 

できればすぐにサインするのでなく、

一度持ち帰ってしっかり契約書を読み、

それからサインした方がよいです。

 

最初の給料明細を見て初めて知った、

なんてことにならないようにしましょう。

 

ポイントは、

求人票、求人広告は、あくまで

人材募集のために労働条件を記した情報」。

 

本当の労働条件は、「契約書」を交わしてはじめて成立する

 

hoboneety.hatenablog.com

 

労働契約とは、
働く人と会社(雇う側)との間で、働く際の条件(契約内容)について、
お互いが納得した上で、「働きます」「雇います」と交わす約束を「労働契約」と言います。

 

 

面接で即採用、「給料は働きぶりを見て決める」って言われたけど、これってあり?

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ソレダメ!

 

働く際(労働契約を結ぶ際)に

会社は労働条件を

はっきり示さなくてはいけません。


働く際には、自分が働く場合の

条件をしっかり確認しましょう。

 

そのときは次の6項目を押さえましょう。

 

  1. いつからいつまで働くのか?(雇用期間)
    ※期間の定めのない場合もある。
  2. 雇用期間が決まっている場合は更新の基準
  3. どこでどんな仕事をするのか(勤務地や業務内容)
  4. 勤務時間や休憩時間、休日など
  5. 給料はどのように支払われるのか?
    (給料額の計算方法、支払の時期)
  6. 辞めるときの決まり(退職や解雇)


この6項目について

会社は労働者に「書面」で交付しなければならない

と労働基準法15条で決められています。

 

これと関連して「就業規則」というものもあります。

 

就業規則とは


賃金、労働時間、職場の規律などについて労働者の意見を聞いた上で会社が決めるルールです。内容が合理的であり、労働者に周知されていればそれ従う義務があります。

 

就業規則は掲示されるなど

従業員が確認できるようになっている。

一度会社で確認しておこう。

 

www.mhlw.go.jp