104日記

 ダイエット、投資、読書、心理学など主に雑記

「妻に捧げた1778話」で泣けなかったあなたへ 最終話6行の意味

妻に捧げた1778話 (新潮新書)

『妻に捧げた1778話』

本書の効用 こんな方におすすめ

  • 大切な人のへ感謝が減っている…
  • いまの幸せでなく将来の幸せばかりみている…

どこか心当たりのある方に

アメトーーク!で反響に

※ネタバレ注意
妻に捧げた1778話』、「アメトーク」の「読書芸人」で紹介され話題になりました。メイプル超合金のカズレーザーさんは、「15年ぶりに泣いた」と絶賛。番組後の反響がすごかったようです。

www.tv-asahi.co.jp

紹介された本の一覧→「本屋で読書芸人」|アメトーーク!|テレビ朝日

そこで本書を読むさいの注意点を書きます。

ちなみに本書「妻に捧げた1778話」は、『僕と妻の1778の物語』として映画化されています。不思議なのは、この点について語っているネットニュースはほぼなかったということ。「忖度」…?

僕と妻の1778の物語 スタンダード・エディションDVD

本作を読むときの注意点ですが、

ウェルメイドな作品じゃなありません!!

大衆向けではありません。

映画で言えば「単館上映作品」的。
※映画化された「僕と妻の1778の物語」が単館映画的という意味ではありません、あくまで本について

ようは、カンタンに

泣けません!!

だから泣こうと思って読まないように。「なんかちがった」という結果になりかねません。泣ける人は少ないタイプの作品だと思います。

ただ!!

だからと言ってオススメできないのかといえば、まったくそんなことはない!!

すごくいい作品!オススメ!宮迫博之さんが語ったように「あれは読まなあかん」作品。結婚している人はぜひ。

くれぐれも「涙活」に使わないように。「名著」に挑む感じで読んでください。

最終話の6行について

まだ読んでない人はここでこのブログを閉じ、読んでから来てください!それから話しましょう!

 

読みましたか?笑

 

泣けないというより、「ラスト」の意味がわからなかった人もいると思います。

今回はその点について。

思いっきりネタバレ含みます。

ラストの6行は次のようになっています。

1778「最終話」

とうとう最終回になってしまいました。

きっと、迷惑していたことでしょう。

今日は、今のあなたなら読める書き方をします。

 

 

いかがでしたか?

長い間、ありがとうございました。

また一緒に暮らしましょう。

ここで注意があります。電子書籍だと「いかがでしたか?」の前には空白(スペース)が少ししかない。実際は、紙の本だと3ページくらいは余白が続いているようです。だからKindleで読むと「?」ってなると思います。その意味で「紙」で読むのがおすすめ。

おそれながら空白の3ページには何が書いてあったのか?僕なりに感じたところをいうと。

それは、作者の奥様へのありのままの気持ちではないでしょうか。

最終話付近の話になると「物語にする」という制約はなくなります。そして作者の思いが前面に出てきます。そう考えると最終話も物語ではなく作者の奥さまへの「ナマの気持ち」だったのではないでしょうか。

ロンハーを見て謎が解けた

前回の続きです。

www.subete104.com

疑問だったのは、本作を読んで、感動し泣いた人の読み方。

私は感動しましたが、泣くことはありませんでした。しかしレビューなどを見ると涙する人もいるようです。カズレーザーさんに至っては15年ぶりに泣く、つまり大人になって初めて泣いた作品。

感性の違いといえばそれまでですが、やはり疑問でした。

そんな時、「ロンハー ドッキリ」での「聖人」のようなカズレーザーさんの姿を見て納得しました。彼はフツーじゃない。彼ほど人格ができている人だからこそ感動したのだと。

つまり泣けなかったのは、私の人生の経験不足!!

ということで

 

カズレーザーさんに弟子入りしてこようと思います!!

以上!!

妻に捧げた1778話 (新潮新書)