【ワンピース】もう「ジェルマロボ」しかない 900話”BADEND MUSICAL”感想

祝福すべき「ONE PIECE」900話！！！

ただ、お話の内容は、一言で

カオス。

ぜひ紙面で確認を。

ところで今回ジェルマの弱点が明らかに。

ジェルマ66のヴィンスモーク姉弟は鉄の皮膚を持ちます。

銃弾をもはじき返す。

さながらマーベルの「ルーク・ケイジ」。

しかし…

ジェルマの弱点をビッグマムはついてきた。

弱点というよりジェルマに有効な弾丸の存在が明らかになりました。

「ジェルマに効く弾丸」があったです。

鉄と同じ硬度の皮膚をも貫通する弾丸。

まさに"ジェルマ殺し"の弾丸。

プリンがレイジュに使ったものもそうだったのかもしれません。

能力者に対する海楼石（かいろうせき）の弾丸といったところでしょうか。

今回のような事態に対処するためにビッグマムたちはあらかじめ準備していたようです。

さすが「四皇」ビッグマム、抜かりなしです。

そして、

”ジェルマ殺し”の弾丸が装てんされた

「ガトリング砲」によりイチジたちは蹴散らされてしまいます。

「ジェルマの活躍が見れるかも！」

と期待していた矢先の今回のこれ、、、

果たしてジェルマはどうなったのか？

いやむしろルフィたちはどうなった！？

ただし、

ジェルマがノープランでビッグマムの縄張りにも戻ってきたはずはない。

「奥の手」がある…はず。感情にまかせてやみくもに行動するジェルマではないでしょう。

逆転のウルトラＱはあるのか？

この戦況を打破するのはもう戦隊モノっぽく巨大ロボくらいしか思いつかない。

ジェルマロボ、こい！！！

と思わされる、そんなハッピーエンドでなく「バッドエンドミュージカル」な回です。

以上

104日記