104日記

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依存症に効くHALTの法則とは?予防にも有効

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HALT(ホルト)の法則」とは、

アルコール依存症の人が飲酒を防ぐためのルールです。

HALTとは、Hungry(空腹)、Angry(怒り)、Lonely(孤独)、Tired(疲れ)の頭文字です。
これらとうまく付き合うことで依存を遠ざけることができます。

ゲームも空腹感、怒り、孤独、疲労がトリガー、引き金になりやすいということです。

そのためゲーム依存、ゲーム障害にも使えるルールです。

依存から脱却するためだけでなく、依存になっていない人も予防として知っておく分には損はないはずです。

具体的に見ていきましょう。

Hungry

空腹感を抱いた状態だと欲求に負けやすい。
空腹時は「不倫をする確率が高くなる」という研究結果もあります。
ゲームに熱中しているとつい空腹に気づかないことがあります。

対策

  • おなかを空かせないように食事をしっかりとる
  • ナッツなど糖質の低いおやつを活用する

Angry

怒っているときは、理性が働いていません。

意志の力が低下してゲームの欲求に負けやすくなります。

また、怒りで生じたイライラの感情を忘れるためにゲームに向かいやすくもなります。

対策

感情が高ぶったときは

  • リラックスしたり
  • 自分の気持ちを書き出したり
  • 外に出て体を動かすなど

ゲーム機から距離を置くようにしましょう。

アンガーマネジメント」でググれば多くの対策が見つかります。

 

Lonely

孤独感もゲームのきっかけになります。

寂しさを紛らわせるためにゲームをし、そのことで社会の中でより孤独なっていく。さらにその孤独を埋めるためにまたゲームへ向かう…

このようなマイナスのサイクルが生まれてしまいます。

対策

  • 社会とのつがなりをつくる

積極的に用事をつくるなど外出する機会をできる範囲で増やしていきましょう。

  • イベントに参加する

依存症の支援をしている団体が催すイベントに足を運ぶのも良いと思います。

 

Tired

疲れているときは人は誘惑に負けやすくなります。特に一日の終わりは意志の力(willpower)を使い果たしています。つまり理性の力が弱まっている状態。

またゲームが疲労感を忘れるため手段になりやすいです。そして疲労感を忘れるために始めたゲームによってますます疲労を溜めてしまう、という悪循環が起きやすいです。

対策

  • 寝る時間を決める
  • ゲームをしない時間(デッドゾーン)を決める
  • 決めた時間になったら電源を切る

家族などの協力のもと金庫に入れる、という手段も実際にあるようです。

 

まとめ

ゲーム中毒を避けるためには、

  • 規則正しく食事をとる
  • 怒りとうまく付き合う
  • 積極的に人と関わるようにする
  • 身体を休める・いたわる

まずはできることから始めてみましょう。