HotShotCLとBigShotCLを検討している人へ
THE NORTH FACEのホットショットとビッグショットが、ZOZOTOWNの
「バックパック/リュックの人気ランキング」
で上位に表示されていました。
私も「ホットショット」を使うことがよくあるのでレビューや注意点を書いておきます。
実際に手にすれば明らかですが、安物のバッグと比べるとしっかりとした作り。この点は、多くのレビューの通り。同価格帯の中でもオススメのバッグ。
総合的にはイチオシ。
ただ、星4つ★★★★☆
星が一つ足りない理由は以下です。
注意点
「ザ・ノース・フェイス」のホットショットクラシックを検討している人のために書いておきます。
まず、PCのスリーブ。
ホットショットとビッグショットには、PC専用のスリーブがついてます。15インチまで収納可能と表記されています。
15インチまでのノート型PCとタブレットスリーブをを内蔵し、収納式のウエストベルトを採用。
このスリーブ、スペースが狭いです。
伸縮性のあるカバーで作られているのですが、個人的な印象では、12インチMacBook でも取り出すのが大変に感じます。15インチはかなりパンパンになると思います。PCの出し入れはちょっとストレスがあると思います。
実際、私は、PCを収納するときに専用のスリーブは使っていません。iPadやKindleの収納に使っています。
PCの収納を考えている方には、同じノースフェイスであれば、
バイト、Vostok、Pivoterあたりがいいと思います。個人的にはバイト25がオススメです。
開きにくいと感じることも
さらにもう一つ注意点としては、
荷物が取り出しにくいと感じる人がいると思います。理由は、構造上、バッグの真ん中よりやや上くらいまでしか開けないため。ジッパーの開放範囲が狭いです。そのため底にある荷物は手を突っ込んで取る必要があります。
ベローンと開かないってことです(ニュアンスですみません)。
26リットルの容量とされていますが、使用感としては、20リットル程度でしょうか。
最後にもう一つ。
買う前に一度、実物をチェックした方がいいです。実物を確認できるものは、その手間を省かないほうが長期的には幸せになります。
私自身ビッグショットを購入しようとしていたのですが、実際に見たら「デカすぎる」と感じたのでホットショットにした経験があります。
Amazonだとお得
Amazonだと通常よりも2000円程度安く買えます。Amazonが直接「販売・発送」しているものです。
マーケットプレイスの商品は定価に近い商品が多いです。
「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」
と書いてあるもの。
※画像は執筆時
売り切れてマーケットプレイスしか在庫がない時があるのですが、
こまめにチェックしているとAmazonが販売・発送する商品の在庫が確認できます。実際に、この記事を書くために在庫をチェックしていましたが、Amazonも随時仕入れているようで、一週間もすればAmazonから直接買えるようになるようです。
色々書きましたが、オススメなのは間違いありません!