104日記

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リアコとは? 同担拒否とは? 好きなのにつらい?

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リアコとは?

「リアルに恋している」の略。

今のところ主に女性ファンを指して使われる。

 

▪️リアコは誰にリアルに恋しているのか?

恋愛対象は、アイドルや芸能人。

同じ学校の男子や先輩といった一般人でない。

似た言葉に「ガチ恋」(ガチで恋している)があるが、リアコとはアイドルなどにガチ恋している女子といえる。

 

リアコが増えている理由

これまでのアイドルや有名人は、非常に遠い存在。

イベントでも遠目に見るので精いっぱい。一方的に情報を受け取るだけ。

誰しも一度くらいは芸能人や有名人に恋してしまうことがあるかもしれない。そんなとき普通は妄想で折り合いをつけざるをえなかった。

ところが今はSNSなどでコミュニケーションが取れたり、実際に会えたりしてしまう。現場でコミュニケーションが取れたりと距離が近くなっている。

特に地下アイドルとは密なコミュニケーションが取れる。
そのため男性地下アイドルファンのリアコが増えつつあるのだとか。

 ハグもOK「チェキ券」がヤバい

「リアコ」という言葉を私はAbemaPrimeで知った。
実際に見た番組では、ライブ後におこなれる特典会の様子が放送されていた。

そこでは1000円のチェキ券に殺到する女性が映っていた。

ハグ、指チュウ、お姫様抱っこ、壁ドンなど

まるで恋人のようにイチャつきながら撮影していた。

女性のアイドルの場合であれば、たとえ地下でも「ハグ」「指チュウ」などはあり得ないだろう。私が知らないだけで、もうすでにある種の「一線」を超えるケースもあるのかもしれないが。女性アイドルへの「接触」(握手以外)は社会的にタブー感が強いように感じる。

 

1分間自由な時間を過ごせる

チェキ券を買うと1分間、自由な時間を過ごせるという。

ただし「粘膜の接触」(キスなど)はNGらしい。

抱き合ったりするのはOK。

もはやチェキ券というよりハグ券て感じだ。

強く抱きしめられたりしたら、そりゃガチ恋するわなって思ってしまった。

(乙女ゴコロはわからないが…。ちなみに肉体的な接触によって恋愛ホルモンが大量に分泌されることがわかっている)

 普通のアイドルよりも地下アイドルは、コミュニケーションが取りやすく、距離が近い。そうなるとガチ恋に結びつきやすくなるのかもしれない。

 

同担拒否とは

リアコを語る上で押さえるべき用語が「同担拒否」
同担とは、自分が応援しているメンバーがかぶること。
また自分と同じ推しを好きな他のファンのこと。
同担拒否とは、自分と同じ推し(担当)のファンとは絡みたくない、距離を置きたいという時の心理。

 

同担はライバル

「同担拒否」の場合、同じアイドルを好きな者同士で盛り上がったりしない。他のファンはライバルでありある意味で恋ガタキ。

ガチで恋しているのだから「同担拒否」は自然な感情といえる。

 

リアコはつらい?

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イベントでは当然、同担が来る。そこにはリアコならではつらさがあるようで。ネットには以下のようなものがあった。中には少しヘビーなものも。

  • 「他の女子にファンサービスしているのを見るのはつらい」
  • 「好きな推しが他の女性と仲良くしているのを見たくない」
  • 「好きだからイベントに行くけど、現場にいくとつらくなる」
  • 「やめられなくて、つらい」

 

好きすぎてつらいのは宿命?

自分の好きな相手が他の人とイチャイチャしているのを見るのは、自分だったら耐えられない。女性アイドルの男性ファンだったら「もうきらい!ファンをやめる」ってなるのではないか。

それでもガチに恋し続けるリアコは一途に見える。その一途さ、ピュアさゆえによりつらさがあるのかもしれない。

逆に障害が大きいからこそ盛り上がるという心理もあるかもしれない。
いずれにせよ「好きすぎてつらい」状態になるのはリアコの宿命か。

 

さいごに

  • リアコは、アイドルや芸能人にリアルに恋している女子。
  • SNSやアイドルの多様化で急えつつある。
  • リアルの恋よりちょっとつらそう(?)

リアコの急増は、草食化の進行の裏表なのかわからないけれど、
男性の諸君、お互い頑張りましょう。
そして、

リアコに幸あれ。

以上

職業としての地下アイドル (朝日新書)

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